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膝を痛めない走り方

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プロの指導と練習でマラソン初心者は完走できる?

running


■普通の練習のままではいけないワケ




あなたは、マラソンのトレーニングにおいて
書籍を読んで練習を行いますか?

書店に行けば、よく、マラソンに関する
ハウトゥー本を見かけます。


勿論参考にされるのは良いのですが、
ここで注意するべきことがあるのです。

それは、それぞれの書籍に携わった、
著者や監修者の確認です。



ただ、お伝えしたいのは、詐欺業者が
変な書籍を発行しているのではありません。

要は、あなたもご存じの有名人が書かれた
書籍もあるということです。



有名人というのは、オリンピック選手を
はじめ実業団の監督や現役アスリート。

知って頂きたい点は、皆マラソンのプロで、
馬でいうサラブレッドです。


プロの方達は、日々の練習が欠かさず、
毎日走り込んで体を鍛えてます。

当然、あまり運動をしていない方とは
大きく差が付くのです。


そして、あなたは自身を
マラソンのプロと自負できますか?

そうでなければ、練習に取りかかろうにも、
体がついていけず、プロ並みの練習では
続けられる事が少ないのです。



●初心者を相手にするヒマは無い




勿論、市販のハウトゥー本によっては、

マラソン初心者に向けた教材もあるでしょう。

ですが、それらの書籍もまた、
殆どプロやアスリートが書かれたものです。



マラソンのアスリートやその指導者に、
初心者に対してフルマラソンを完走
できるような指導ができると思いますか?


アスリート達自身にとっては、
自分達がいかに1分1秒でも、
タイムを縮める事ができるかに
ついて頭の中が一杯なのです。



なので、初心者の練習の都合まで
考えていることはまずないのです。

指導者も同様に、選手がいかに
タイムを縮められるのかを指導するため、
初心者に構ってあげられるほど
余裕はないとお考えください。


もはや、マラソンのプロにも、
アスリートやその指導者にも、
初心者のためのフルマラソンを
完走する練習の方法は学べません。

残念ですが、これが現実です。


ですので長い間ずっとマラソン初心者に対し
フルマラソンを完走できるよう指導を
されてきた方に教わる方が的確なのです。



彼ら彼女らは、日頃運動してない人の
身体のことも熟知されてます。

勿論、身体を痛めることなく
完走できる指導も知っておられます。


特に走っている最中に膝が痛むと、
誰にとっても辛いものになります。

逆に言えば、走行中でも膝が痛まない
方法を知っている人から教わることは
喉から手が出るほど欲しいものです。




⇒膝が痛まない走り方を知る
(当ブログのTOPへ)





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毎日ハードな練習を行わなければマラソンは完走できない?




■毎日ハードな練習は必須?




マラソンもそうですが、どんなスポーツでも、
毎日厳しい練習をしなければ、
上達できないと思われがちです。

実際、以下の様な悩みを
持たれる方は少なくありません。



「ハードな練習は嫌、でもフルマラソンを完走してみたい。」

「走って体力をつけたくても、時間に追われている・・・。」

「独自に練習を行ったら、足と体を痛めてしまった・・・。」

「だいぶ年を食っているので、完走しきれる自信がない。」

「三日坊主なので、練習を継続できない・・・。」




アナタも、どれか心当りがあるハズです。

また、市販の雑誌やハウトゥー本では、
とにかく死に物狂いで毎日のように
走りこむことを推奨しています。


確かに、日々運動されている方であれば、
毎日の様に走りこむ事自体は、
決して間違ってはいないでしょう。

ですが、そのような練習は辛いだけです。


時には体調を崩してしまうかもしれません。

そして何より、楽しくないために
長続きはしないでしょう。



●走るだけでも体は大切に




「でも、マラソンって基本的に走るだけですよね?」



中にはそう言う方もいます。

が、今も昔も楽しく練習して走ってこそ、
フルマラソンは完走できるものだと思います。


苦痛を感じながら練習に励むのではありません。

少しでも効率的なトレーニングで
完走した方がいいのです。


それに、ハードな練習を続けて、
膝を痛めたら難しくなりますよね?


練習の時はなんともなくても
大会本番になって痛くなったら致し方ないですが、
少しでも違和感を感じたら考え直しましょう。


そして、膝が痛まない走り方を知るべきです。

それだけでも今後のマラソンは
大変有利になりますからね。



⇒膝が痛まない走り方を知る
(当ブログのTOPへ)





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