2015/12/19 Category : タイムを短縮する練習 マラソンの少ない練習量でタイムを短縮するには? ■こんなに努力をしているのにあなたは、マラソンのタイムを1秒でも短縮させるために無理をされて練習を積み重ねてきたのかもしれません。自分の膝を痛めないように膝を気遣い、他の競技者に負けないようにと心がけてこられたのでしょう。ただ、タイムを短縮させるためとはいえ、膝に負担の掛かるような走り方や練習をしては元も子もありませんよね。人によっては、幼い頃から膝が痛みやすい方もおられますし。また、走る事自体が苦手という方も結構多いようです。時にアナタは他の競技者に負けないように、ただ我武者羅に練習や走り込みをしたり、日頃から足首などに重りを装着したまま生活をされてませんか?それで多少結果が出ても、体や膝を痛めてしまってませんか?そして、自分より早く走れて、体や膝も丈夫な人を見ては羨ましく思ったり悔しがったりされたのかもしれませんね。●タイムが短い人は何をしている?では逆に、そこまで練習をしていないにも関わらずですよ?他の人よりも早く走れることができ、タイムも短い人はどうでしょう?そういう人達は、短時間の間に無茶な練習をされてきたと思いますか?そうではありません。実は、膝の痛みを無くしながら走っているのです。これはつまり、あなたが体力に自信がなく、どれだけ膝が痛みやすい体質であっても関係ないということです。もう一度言いますが、毎日多くの練習量を積み重ねてまで痛い思いをしなければ体や膝が丈夫にならない訳ではありません。そして、お気づきかと思いますが。タイムを短縮させるということは、体が絶好調な状態が大前提です。つまり、走っている最中に膝が痛くならない状態を保つ必要があります。そして、あなたがこの練習に取り組む事で、膝を痛めることなく、マラソンのタイムを短縮させることは可能です。スピーディに、且つ今まで体験したことの無いような「走り方」が身に付きます。⇒膝が痛まない走り方を知る(当ブログのTOPへ) PR